〜のように見える生徒【太東中・久喜東中・久喜中・久喜南中の生徒さん・保護者の皆さんへ】
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新中学1年生の皆さん・保護者様へ
2016年1月23日(土) 10:30~12:00
ドキドキをワクワクに変えるセミナー
を開催いたします。
中学校ってどんなとこ?
どんな勉強をしていけばいいの?
小学校とどんなところが違うの?・・・
新しい生活・環境を思うとドキドキしますよね。
そんな小学6年生と保護者の皆様に今の中学校を
知っていただき、
ドキドキをワクワクに変えるためのセミナーです。
「未知」をいきなり体験してオロオロするよりも
「未知」を「既知」として対策してから体験する
ほうが安心ですよね。
たくさんの中学生と接している立場から、
中学校での学習から高校受験まで
お話をさせていただきます。
参加費は無料ですので、お友達を誘ってご来場を
ください。
お申し込みは、直接お電話いただくか、
HPよりご連絡ください。
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こんにちは。
「しなやかに人生を生き抜く子を育てたい」
と、日々奮闘中の
明青学院 塾長の関口智明です。
冬期講習会5日目。
そろそろ、
受験生と言えども、意識に隙ができてきて
全国公立過去問の演習やそのやり直しがルーティンに
なってきた感じを昨日の夜受けた。
経験上、ほぼ確かな感覚だ。
よって、今日は朝から説教でした。
「勉強している」ように見える。
「真剣に解いている」ように見える。
「頑張っている」ように見える。
すべてが、「している」と言い切れず、
「ように見える」状態だ。
その原因は、今自分がやっていることに
「想い」が入っていないからだ。
一つでも多くの○をつける、今まで解いてきた問題と
類似しているものは、絶対に落とさない。
そんなエネルギーを発しながら、
勉強をしている人がどれだけいるんだ。
結局、こちらが用意したスケジュールを
ただ、漠然と消化している状態ではないか。
想像が足りないのだ!
公立上位校は実受験倍率が1.5倍程度だ。
つまり、300人の定員だとしたら、450人が受験する。
(この表現では、生徒たちにあまり伝わらない)
友達3人で受験したら、1人が落ちる計算になる。
だから、試験日は友達と行ってもいいが、発表日は
一人で行く方がいい。
もしもの場合、自分も相手も気を使うから・・・
言葉は悪いが、そいつらが、
今どんな気持ちで問題を解いているのか。
どれだけの密度で時間を過ごしているのか。
どれだけ俯瞰して次の問題に進んでいるのか。
・・・
そんなことをイメージしただけで、
背筋が寒くはならないか。
今の自分で大丈夫なのか。疑問を持たないのか。
不安でいっぱいになるはずだ。
それに打ち勝つことが勝負に勝つこと
と信じて、今、目の前の勉強に真摯に
向き合え!
それができなければ、
受験資格すら得られない。
以上、説教のないようでした。
では、授業に戻ります・・・