中1英語(3学期学習内容)【太東中・久喜東中・久喜中・久喜南中の生徒さん・保護者の皆さんへ】
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新中学1年生の皆さん・保護者様へ
2016年1月23日(土) 10:30~12:00
ドキドキをワクワクに変えるセミナー
を開催いたします。
中学校ってどんなとこ?
どんな勉強をしていけばいいの?
小学校とどんなところが違うの?・・・
新しい生活・環境を思うとドキドキしますよね。
そんな小学6年生と保護者の皆様に今の中学校を
知っていただき、
ドキドキをワクワクに変えるためのセミナーです。
「未知」をいきなり体験してオロオロするよりも
「未知」を「既知」として対策してから体験する
ほうが安心ですよね。
たくさんの中学生と接している立場から、
中学校での学習から高校受験まで
お話をさせていただきます。
参加費は無料ですので、お友達を誘ってご来場を
ください。
お申し込みは、直接お電話いただくか、
HPよりご連絡ください。
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こんにちは。
「しなやかに人生を生き抜く子を育てたい」
と、日々奮闘中の
明青学院 塾長の関口智明です。
今日から数回に渡って、3学期の学習内容と
学習する際の注意点などについて書いていきたいと
思います。
初回は、「中1英語」です。
今までの学習での大きなポイントは、次の3つ。
①主語と動詞にどれだけ目を向けられるか?
英文・和訳を見た時に、まずは主語が誰・何なのか?
be動詞の文or一般動詞の文なのか?
そして、
この2点をいつでも注意深く判断することができるか?
それぞれの肯定文・疑問文・否定文を正確に表すことが
できるか?
今までの経験上、
be動詞と一般動詞の使い分けは、英文ではできるが、
和訳→英文が正確にできるか(3単現のsを含む)を
見ると、境界線が曖昧な生徒が多い。
②代名詞に対する注意力
代名詞の表のとおりに書けるとしても、
表の枠(~は、~の、~を、~のもの)がしっかりできない
生徒が多い。
そして、主語の代名詞を複数形にした時に、
動詞も名詞・冠詞も変える必要があることに
注意できるかが挙げられます。
・疑問詞がしっかり使えるか
疑問詞の意味自体は、大体の生徒が覚えられるが
「疑問詞+疑問文の形~?」のにする時の
疑問文の形ができない生徒が圧倒的に多い。
また、疑問詞が主語になる文も
頻度が低いので、全体的に出来が悪い。
さて、3学期の学習内容です。この地域の教科書は、
ニュートータルですので、それに沿って書いていきます。
主な学習内容は、2つです。
①現在進行形
今までは、be動詞と一般動詞は仲が悪くて、
1つの文の中では絶対一緒に使うことができない!と
習ってきたと思います。
が、今回はそれを一緒に使います。
一般動詞にingをつけることで、それは動詞とは別のものに
なり、一緒に使うことができるようになる。
そして、出来上がった英文はbe動詞の文であるから、
今までのbe動詞の文と同じように扱う。
そして、和訳の文末「~する」「~している」を判断して
いきましょう。
②一般動詞の過去形(規則動詞・不規則動詞)
文法自体は、今までの一般動詞の文ができていれば
全く難しくない。
不規則動詞の原形・過去形をどれだけ覚えられるか、
和訳での文末にどれだけ注意を払えるかが勝負の
分かれ目になる。
これから学習する内容は、
覚える文法は、さほど多くないので大丈夫でしょうが、
今までの学習内容がどれだけ固まっているかを
しっかり確認しておかないと・・・
今まで積み上げてきたものが
根底から崩れると思って勉強していってください。