こんにちは。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「しなやかに人生を生き抜く子を育てたい」
と、日々奮闘中の
明青学院 塾長の関口智明です。
受験生と呼ばれることが普通になってきましたか?
3年生の諸君。
今日は東部地区の6高校による合同学校説明会が
ありました。
自ら進んで参加してきた生徒。
親に連れられて参加した生徒。
都合があって参加できなかった生徒。
えっ、そんな行事があったのという生徒
いろいろな人がいると思いますが、
本当に必要な情報は、自分から知ろうとしないと
入手できないことは覚えておいたほうがいいですよ。
さて、5月です。
この時期は体育祭の練習と最後の大会となる
学校総合体育大会に向けての部活と肉体的に一番きつい
時期です。
さらに、勉強面でも中間テストがありますよ。
ご存知のとおり、埼玉県の公立入試は内申点と受検得点の
合計で合否が判定されます。残念ながら、1・2年の評定は
変えることはできませんが、
嬉しいことに、3年の評定はこれからの頑張りで
どうにでもなります。
どこの高校でも3年の評定は2~3倍!
だから、ここでどれだけ評定を上げることができるかが、
大きく入試を左右することになります。
すでに受験に向けての山場といってもいいでしょう。
だからこそ、頑張っているからこそ、
もう一段階突き抜けてほしいと思うのです。
5月上旬の段階では、一通りの学習が終わり、
あとは「抜けている知識・解法の補完と学校ワークの
徹底演習」という状態にしておけるようにしましょう。
まずはこのGW,
差をつける期間とするのか、
差をつけられる期間となるのか
意識の差がそろそろ見えてくる・・・