当たり前の努力ができる自分になる!明青学院 塾長ブログ

久喜市で成績アップを目指すならココ!明青学院は中学生対象の高校受験専門塾です。塾での日常の出来事や勉強についてなどを「人に伝える」練習として綴っています。

最後までやるべきことを全うする

 本日(2月22日)をもって志願先変更期間も終了し、公立高校の倍率が確定しました。
 
 倍率が低いから合格するするわけでもないし、倍率が高いから不合格になるといことでもないので、受験生は今までの過去問・模擬テストの解き直しのやり直しを粛々とこなしています。もちろん、今日見直したことが入試に出るかどうかはわかりません。只々不安を自信に変えるために、最後の最後までやると決めたことをやり続けるだけです。
 
 最後の見直しで注意しなければならないのは、数学では解き方の王道を見直すことです。関数や図形では答えを導き出す道がいくつもあります。できる生徒に限って我流の解き方をしようとします。それで答えが出ればいいのですが、問題には流れがあります。制作者の意図を掴まないと時間のロスにつながります。だから、王道の着眼点・解き方を踏まえた上で絵、我流をプラスすることです。
 
 理社では知識の部分では、一つの事柄から芋づる式にどれだけの事項を引き出せるか?とその精度の確認をしていきましょう。記述問題では、キーワードを入れて口頭で解き直し、計算問題も実際に解く必要はないので、考え方と式だけ確認しておきましょう。
 
 受け身の姿勢だった生徒たちが、自分の弱い分野を自分で判断して、その分野の問題をプリントアウトするように、要求してくるようになりました。できるようになるためには当然のことではあるが、こちらから問題を与えていた頃を思い出すと、(まだまだ不足している部分はたくさんあるけれど)だいぶ成長したなあと思う。
 
 塾に来るのも残り数日、「頑張っている人に頑張ってという声がけをしてはいけない」と言いますが、やっぱり「あと数日、頑張れ!」としか言いようがありません。
 
 今日のHRで話したことです。
 
 『もちろん全員が合格して満面の笑みを見たいというのは山々です。しかし、入試は勝負なのでこればかりはわかりません。合否は結果です。合格ならば今までの努力の量と質が十分だったと思えばいいし、不合格ならば、どんなに自分自身が納得できなくても、努力が不足していたと思うしかありません。ただ、そこまで頑張ってきたことが無になることはありませんから、やってきた努力に自信を持っていいと思います。
 
 「進学する高校名で人生が決まるわけではありません。」自分の中で精一杯頑張ったという満足感があれば、どこの高校へ行っても努力できる。大丈夫だ。』
 
 どうもこの時期は感傷的になっていけません。歳を重ねて涙腺が緩くなってきています。