当たり前の努力ができる自分になる!明青学院 塾長ブログ

久喜市で成績アップを目指すならココ!明青学院は中学生対象の高校受験専門塾です。塾での日常の出来事や勉強についてなどを「人に伝える」練習として綴っています。

徐々に弱点補完をスタート!

 新学年を迎えるにあたり、日頃の学習状況・この前の北辰テストから今の各自の状況を判断して弱点補完をスタートします。
 
 弱点と一言で言いますが、その程度はさまざまでしょう。擦り傷程度の弱点ならば、放っておいても、さまざまな問題を解いているうちに、いつの間にかできるようになりますので、特段補完が必要だとは思いません。
 
 また、既習分野においてある単元が完全に分からないということはないと思います。徐々に「分からない・理解できない」が蓄積し、気がつけば「あれ、できない」「問題を解いたつもりでもマルがつかない」「何をどうしたらいいのかわからない」という状態で、完全に分からないというよりは部分的に欠落している・知識の繋がりがないという状況ではないでしょうか。
 
 稀に「全くわかりません=全く解けません」という生徒がいます。まあ、擦り傷では済まなく、重傷ということになりますが、できなくなるのに急にできなくなったわけではありませんので、部分的に入っているところはあります。ただ突き詰めていくと、結局わからないというよりは、覚えるべきものを覚えきれていないために、知識の活用ができていないだけということが多いです。
 
 弱点補完は、本来、塾の授業でやるべきことかもしれません。が、今は新学年の予習をガンガン進めています。もちろんしっかり理解し圧倒的な演習量で刷り込んでから進んでいます。ナゼかと言えば、定期テスト前には恒例の対策授業があるからです。その間先取りはできませんので、予習を進めているのです。
 
 ちなみに、中3は数学が因数分解が終了し平方根へ、英語が現在完了へ入るあたりです。中2数学は計算部分が終了し利用へ、英語は未来形へ、中1は正負の数からそろそろ文字式へ、英語は教科書通りにはいかないので、Be動詞・一般動詞、代名詞をやっている状況です。
 
 よって、塾では復習に費やす時間が取れません。
 
 というか、塾で復習したところで、できるレベル(知識を使いこなせるレベル)までは到達できませんので、やっぱり家庭学習の比重が高くならざるを得ないのです。また、わかったレベルで終わらせてしまうと、またできなくなるの繰り返しになってしまいます。刷り込むまでやらなければ、できるようにはならないのです。
 
 自分で何とかしようとする意思が必要です。塾では復習のやり方をしっかり教えて、家庭学習で日々コツコツと努力してもらいます。
 
 英語が苦手な生徒は、音読の量が足りていないために覚えられない様子なので、各自教科書の音読に勤しんでいただきます。CDを聴きながら繰り返し発音してエアスペル練習をして和訳をしてを日々やっていきましょう。
 
 国語が苦手な生徒は、精読です。手順は授業で伝えた通りです。ただ、そんなに簡単に手順通りにできるとも思っていませんので、自分なりに精度を上げていければいいかなと思っています。
 
 数学はできるようになりますので大丈夫です。中3の理社は1学期の期末が終了してから入試に向けて対策を始めますので、今はテストでできなかった問題だけ補完してできるようにしておくだけでいいでしょう。
 
 最初に書いたとおり、急にできなくなったわけではないでしょうから、急にできるようにもなりません。根気強くコツコツとやっていくことが大切です。(まあ、これができなかったから苦手ができたのでしょうが)勉強には期限があります。最長で高校入試までです。再び苦手を作ってしまうとせっかく弱点補完をしたと思っても、元の木阿弥ですから、2つの勉強の流れで大変でしょうがやるしかないので、やってください!