当たり前の努力ができる自分になる!明青学院 塾長ブログ

久喜市で成績アップを目指すならココ!明青学院は中学生対象の高校受験専門塾です。塾での日常の出来事や勉強についてなどを「人に伝える」練習として綴っています。

内申に響くからやる?必要だからやる?

 春期講習会期間中、生徒たちは部活以外ほぼ塾で勉強しているので(自分たちでスケジュールを組んだ結果で強制したわけではありません)、家庭において学校の課題をやっている時間がありません。ですので事前に自己申告して自習の時間を決めてもらい、学校の課題をやる時間をとってもらっています。
 
 春休みの課題は、各中学・各学年によって、あるいは担当の教師によっても、出されたり、出されなかったりバラバラです。課題として出される場合、大体は前学年のワークの残りです。3学期の期末テストは、2月下旬に行われるので、その後の学習内容をチェックする場面がないので、次学年の最初にチェックすることになります。
 
 前学年の3月の学習内容は、次学年の1学期中間テストに出題されるわけですから、こちらとしては課題としてもらった方がいいのですが、その部分がスルーされる(つまり課題にもならず、チェックもされない)ことがあります。
 
 今年も中学によって対応はマチマチで、自習で各教科のワークを解いている者もいれば、課題が「修学旅行の新聞作り」だけの者もいます。
 
 そんな中、ワークの課題を出されていない生徒が、自主的に英語や数学の3月の学習内容のワークを解いている姿を見かけたので、ちょっと質問してみました。
 
「学校ワークは提出じゃないよね?」
 
「はい」
 
「じゃあ、なんで一生懸命やっているの?」
 
「だって、しっかりやっておかないと、気持ち悪いじゃないですか」
 
 正直「ほっー、これが学年上位の生徒の感覚か」と思いました。「気持ち悪いんですよ」そんな感覚を持っている生徒がどれだけいるのでしょうか。
 
 ワークの提出は義務付けられていない。だから、正直やっても、やらなくてもいい。
 
 ワークを提出しないと内申点に響くからという理由でワーク演習をやっている生徒は、提出しなくてもいいのだから、きっとやらないでしょう。
 
 一方、全部しっかり終わらせないと気持ち悪いと思う生徒がいる。自分のためにやるとか、1学期の中間テストに出るからやるとかを考えてやるのではなく、感覚として終わっていないのが許せない自分がいる。
 
 この感覚(意識)を全員に持たせたい。
 
そのためには、やるべきことをきっちりやるクセ(習慣)をつけていく必要があるはずです。それはそれで日々大変ですが、それをこなしていかないと上記の感覚は一生味わうことができない。ですから、みんなにそのレベルまで頑張ってもらおう!
 
そんな決意をした1日でした。