当たり前の努力ができる自分になる!明青学院 塾長ブログ

久喜市で成績アップを目指すならココ!明青学院は中学生対象の高校受験専門塾です。塾での日常の出来事や勉強についてなどを「人に伝える」練習として綴っています。

緩んだなあ〜

春期講習会中、5コマも6コマ(1コマ70分)も集中して勉強に取り組めていた生徒たちですが、今週、学校は入学式・始業式から始まり授業がありませんでした。ゆえに子どもたちは予習・復習の必要もなく、比較的時間に余裕のある週となりました。勉強に関して言えば、塾からの課題のみやれば、誰にも文句は言われない週でした。
 
 すると、あれだけ高い意識で集中して取り組めていたのに、授業中、勉強してはいるが若干気持ち的に緩んできたのを感じまたので、こんな話を中3にしました。
 
 マラソン選手は一定のベースで走りますよね。もちろん駆け引きもありますが、速く走ったりのんびり走ったりを繰り返しませんよね。それは一定のリズムで走る方が楽だからです。君たちの脳も同様です。せっかく毎日、脳がフル回転していたのに、急に休んだら元のベースに戻るのは大変じゃないですか。フル回転のベースでやり続けた方が、脳にとっては楽なのですよ。
 
まあ、本当かどうかはわかりませんが、一定のペースで学習し続ける方が、学力がつくのは確かでしょう。
 
 今年度の中3の学習進度(個別対応なので進捗に違いはありますが)は、総じてかなり早いペースで来ています。別にやるべきことを省略しているわけではありません。多すぎるのでは?というレベルの問題量をこなしつつ、進みが早いのです。
 
 数学は遅い生徒で平方根の途中、早い生徒は平方根がそろそろ終了、英語は遅い生徒で現在完了の途中、早い生徒は現在完了が終了し不定詞(これが終わるとあとは分詞の形容詞的用法と関係代名詞のみ)に入っています。
 
 なぜ、そんなに早く進むのか?
 
 実力をつけるには沢山の良問を解かなければなりません。良問とは、全国の公立入試問題です。特に数学では、良問をじっくりと考える時間をが多ければ多いほど生徒たちの学力は上がります。ですから、生徒たちに余裕があるのならば、どんどん先行しているのです。
 
 さらに英語は6月・10月に英検があります。現在3級を持っている生徒ならば、準2級へのチャレンジが2回できます。まだ、4級しか持っていない、あるいは受けたことがない生徒でも、3年の学習内容を半分以上消化した上で、6月に3級にチャレンジできます。合格すれば10月に準2級、合格しなくても再度受験するチャンスがあります。
 
 準2級は高校1年生修了レベルですから、勉強しないと合格しようがありません。夏休み前にある程度3年の学習内容が終了していれば、夏休みに十分な勉強時間が取れます。
 
 こんな理由と生徒の学習意欲の高さから、授業進度が早いのです。しかし、不安なのはその定着度です。意欲的にREを実施して学校の授業でも手を抜かずに学習していけば、その点は大丈夫だと思って安心していますが、さてどうなるか。