当たり前の努力ができる自分になる!明青学院 塾長ブログ

久喜市で成績アップを目指すならココ!明青学院は中学生対象の高校受験専門塾です。塾での日常の出来事や勉強についてなどを「人に伝える」練習として綴っています。

そこの意識だよ!

 新規内容を学習する際、当塾では「映像授業の視聴」→「教師に学習した内容を説明」→「基礎問題から演習スタート」という順序で学習していきます。
 
 映像授業の構成は、
 
【RE】新たに学習する内容とのつながりを考えるための復習内容を自力で解き解説を聞いてチェックする
【ポイント】考えさせながらポイントを導き出すスタイルで、わかったことを整理しながら必要なことを箇条書きする
【EX】自力で基礎演習をする前に全体で数問解き、ポイントをどのように使うか、またその際の注意すべき点などを確認する
 
の三部構成になっています。
 
 さて、その生徒は「It to構文」の映像授業を視聴して、私に説明しにやってきた。
不定詞の内容ですからREは、2年の不定詞の英作文です。名詞的用法(不定詞が目的語になる文と主語になる文、動名詞への書き換え)の3問と、目的語に動名詞しかとらない動詞の確認です。
 
 しっかり考えて英文を書いたのか、自分で書くのを飛ばして映像での説明を写したのかは判断できませんでしたが、普通に考えればREで不定詞の名詞的用法をやったら、副詞的用法の2つの使い方と形容詞的用法の意味と例文ぐらいは問われると思いますが、残念ながらその想像力は持ち合わせていなかった。
 
 だから、問われたら忘れていることを露呈してしまった。忘れてしまったことは仕方ない。だけど対処の方法が違うんですよ。私との問答の中で思い出すのでは、テスト中には思い出せないのですよ。あくまで自力で思い出すという作業が必要なのです。
 
 不定詞と聞いて用法がいくつかあったな!ぐらいは最悪思い出せる人ですよ、あなたは。細かくは忘れていたとしても名詞的用法という言葉が説明中に出てきた際に、そのほかにどんな用法があったか思い返すことぐらいはしないとダメですよ。忘れてしまっていいレベルではありませんが、思い出せなければ2年のノートを見直して確認しておくことをやらなければなりません。
 
 「自分が覚えているかいないか、知識を使えるか使えないか」の確認をする。そして忘れている内容があれば、まずは自力で補完する。それができるか否か、その差が大きいんですよ。総合問題をやるときになって大きな差になって現れてくるのですよ。
 
 トップ層でいるためにはその意識を持ち続けないとダメなのです。