平方根7
平方根の計算において、有理化とともに最も重要な部分である!
→最終的には最悪暗算、覚えているレベルにならないと厳しいですよ!
(学校ではすぐに素因数分解するようにと教わりますが、いつまでもやっていたらアウト)
【RE】
適当に1辺が
㎝の正方形を描き、図中に
㎠と記入する。
→各辺の長さを2倍にした正方形を描く(元の正方形の4倍とわかるように点線で区切っておく)→図中に面積
㎠と記入する
→大きな正方形の面積は
㎠だから、1辺は
㎝であることがわかる(図に記入)
この図で辺の長さについてわかることを考えさせる
・
→whyという感じだろうが、後でやる!
・
→
だから、
つまり「
の中の数は掛け算できる!……
と計算してよい!
まとめると
が成り立つ(
と
の間には
が省略されている。
【ポイント】
・正の数
、
において
→
の中の数を小さくする
→
の外の数を
の中に入れる←計算の途中では絶対にない(単独の問題のみ)
☆根号のついた数は、根号の中の数を出来るだけ小さい数で表す!
EX/
…バツ
※計算の終わりを自分で決めなければならないんですよ!怖いですね〜!!
☆平方根で使える九九を覚えていく
EX/
…使えません→
です
数が大きくてわからない時は、素因数分解!
→
…
だから
→素因数分解をして表した数字は「結果として〜×〜」であることを覚えるようにする。
【EX】
・
・
・
・
→「28は〜×〜だから」と言いながらやっていく。
→限られた数字しか出てこないので、まあ3回出てきたら覚えましょうよ!