体調管理は大切ですよ
GWの最終日、
背中に悪寒が走ったと思ったら、なんと体温計は39度!
さらに、尿意をもよおしてトイレに行ったら、放尿時に激痛!!
夜中になっても熱は下がらず10分に1回トイレに行き、ぼーっとしながら激痛に耐えながらの放尿を繰り返し、結局、ほとんど寝られず・・・
明日から授業再開なのに・・・
その次の日は、平日ゴルフなのに・・・
ヘタレ気味に翌日、泌尿器科へ。
なんせ、前夜10分に1回トイレに行っていた状態ですから、まずは無事に病院までたどり着けるのか?という不安を持ちつつ、ハンドルを握る。病院までの20分間、コンビニの位置を確認しつつなんとかたどり着きました。
病名「急性細菌性前立腺炎」
正直軽く考えていましたが、入院を勧めらるほどの症状でした。
熱が下がったらすぐにでも仕事をしようと考えていたので、なんとか通院でお願いして点滴を打ってもらい、帰路へ。
後から考えると予兆はあったんですよ。
そのサインを無視するとこんな大ごとになるんですね〜。
「もう若くはないんだから、気をつけてくださいよ」普段、奥さんから言われていることですが、流石に医師に言われると沁みますねえ。
体からのサインをしっかり感じて対処していくようにします。
さて、中間テストに向けて「さあ行こうぜ!」という時期に、情けない状況でしたが、体調も戻り塾に出てきたら、生徒たちがガンガン勉強しているじゃないですか。
(まあ、いつものテスト前の光景なのですが)今回は対策スタート時に何もしていないにも関わらず、しっかり自分の課題に取り組んでいる様子を見て、嬉しくなりました。
みなさん、しっかり前進していますね。