当たり前の努力ができる自分になる!明青学院 塾長ブログ

久喜市で成績アップを目指すならココ!明青学院は中学生対象の高校受験専門塾です。塾での日常の出来事や勉強についてなどを「人に伝える」練習として綴っています。

志望校、何で選ぶ?その3

前回、合格実績の話をしましたが、合格実績では実数はわかりませんし、たぶん説明会で質問したところで答えてはくれないのではないでしょう。
 
それじゃあ、1人の受験生がどれくらい受験するのか?を推測して合格実績を分析する必要がありますよねえ。重複をカウントして実数に近づける作業ができればベストでしょう。
 
ちなみに手元に某高校の合格実績がありますが、早稲田に進学した生徒が進学した学部と合わせて5学部合格、さらに3学部に合格した生徒が2名、2学部に合格した生徒が1名まで判明しました。実質4人で13名の合格実績です。
 
自分の息子の場合ですと(8年ほど前なので記憶が曖昧な部分もありますが)
国公立第一希望(進学)
私立はで早稲田・慶応(初年度納入金が高くてびっくりしました)・東京理科大・法政・芝浦工業大などを受験しておりました。同じ大学でいくつかの学部を受験したのもあり、受験料だけで50万近くかかったと記憶しています。
 
こんな感じですから、例えば、一人の生徒が早稲田を何回受験して合格したか?など、正直分かりようはありません。
 
 
じゃあ、どうするの?
 
 
合格実績はやっぱり大切です。
なぜならば、頑張ったのはもちろん生徒たちですが、その合格数を出すだけの下地をその学校が持っているからです。ただし、数値を鵜呑みにはしないということです。
 
そして見るべきポイントは
大学入試制度が複雑化している現在、
進路指導がどれだけ充実しているか?ではないかと思います。
 
余談ですが、今は高校の進路指導部対象の大学説明会を催している大学もあるんですよ。そこに行って最新の情報を収集してくるか否かは生徒たちにとってとても重要だと思うのです。
 
高校生になって勉強しなければならないことは誰でもわかります。ただ日常生活においてやる気を維持するのがなかなか難しいのも事実です。だからこそ、モチベーションを維持する工夫をし、どのように進路やキャリアについて生徒たちに考えさせていってくれるか?をしっかり考えてくれているか否かを読み取ってもらえればと思います。
 
成績を上げるための授業、模試の回数・その後のフォロー
大学見学
高大接続プログラム
OBとの懇談会
第一人者による講演会
個人面談
などなど
 
そして、進路に関する情報をどのように生徒に流していくかではないでしょうか?
年に1・2回のガイダンスはどこの高校でもやっていると思います。進学だよりのような冊子やプリントも配布しているでしょう。
 
ただ生徒はいつ本気になるか分かりません。
 
受験や進学について積極的な生徒は進路指導部にも顔出し、十分に活用するでしょう。割とのんびり構えている生徒にとっては、相談するにしても割と敷居の高い場所なのではないでしょうか。ですから毎日昼休みに入試情報などをお知らせするクラス単位のミニ集会的な催しを行なっている高校などがあれば、かなり熱心な進路指導だなあと思いますよ。かなり大変だとは思いますけど・・・
 
あとは情報の共有がどの程度されているか?教員がどの程度勉強しているか?でしょう。高校の説明会に行ったら、出会った先生にいくつか質問してみるといいと思います。もちろん、こちらはがっつり下調べしてからですよ。