当たり前の努力ができる自分になる!明青学院 塾長ブログ

久喜市で成績アップを目指すならココ!明青学院は中学生対象の高校受験専門塾です。塾での日常の出来事や勉強についてなどを「人に伝える」練習として綴っています。

受験期の親

講習会が昨日から再開されましたが
昨日・今日と土・日のため、
車で送迎してもらう塾生が多い。
 
 
車中での会話や雰囲気を想像すると
我が子の受験期を思い出す。
 
 
初めての受験生を抱える親は
きっと不安で一杯でしょう。
 
 
どんな心構えで
どんな風に過ごしていけばいいのだろう?
自分の体験からお伝えしたい。
 
 
令和2年ではあるが
若干、昭和チックな考え方かもしれませんので
あしからず。
 
 
父親の場合、
デーンと構えていて、自分の胆力を見せる場面です。
 
常に子どもと接している母親の方にストレスが溜まるので
それが子どもに向かないようにする。
細かな情報をしっかり仕入れながら
ストレスを解消するためにしっかり話を聞き
対応策を練る。
 
(自分のストレスは?)
(そんなものは腹の底に溜めておく)
 
 
そして
最悪の場合を想定しておく。
 
その後どうなって行って欲しいのかを考え
どんな言葉で伝えれば琴線に触れるのかを考え
どの場面でどんな言葉をかけるかのシュミレーションを
しておいた方がいいだろう。
 
 
 
母親の場合
見守り力を最大限発揮する場面でしょう。
気持ち的には受験生と一緒で感情の起伏もあるでしょうが
そこは大人として
普段通りに接してアドバイスは健康面だけ、
後は原則深入りせずに
「見守っていますよ!」光線を出し続ける。
 
生活面においては
「普通」をキーワードに過ごさせる。
 
「受験生だから」を免罪符にさせず、
家庭での役割はしっかりこなさせるし
やるべきことはしっかりやらせる。
 
 
また、
情報過多なこの時代
色々な情報に惑わされたり
他人のお子さんを羨ましがったり
お子さんの日常を見ていて
不満が溜まる場合もあるでしょう。
 
 
でも
「受験生らしい生活」「受験生としてあるべき姿」は基本幻想です。
一人一人受験期の過ごし方は異なります。
 
 
たとえ自分の子が
どのように受験期を過ごしたとしても
親が満足する受験生活を送れなかったとしても
それは今まで育ててきた結果。
 
 
15年という長い間には色々なことがあったはず。
それに対してその場その場で様々な対策をしてきたはず。
一朝一夕に変わりようはありません。
(もちろん変えようとする努力は必要ですが)
 
 
 
最終的に
どのような結果になったとしても
何歳になっても
我が子は可愛い・愛おしい存在です。
 
 
母親は一緒に喜び
父親はそれを見守り、
最悪の想定を胸にしまい込む。
 
 
そんな結末を迎えたいものです。