当たり前の努力ができる自分になる!明青学院 塾長ブログ

久喜市で成績アップを目指すならココ!明青学院は中学生対象の高校受験専門塾です。塾での日常の出来事や勉強についてなどを「人に伝える」練習として綴っています。

数学の解き直しはムズッ

解き直しとは
解けなかった問題を解けるようにするための行動。
 
 
解けた問題でも
必要な知識や王道の解法を確認するための行動。
 
 
これが解き直しを行う意義。
 
 
国語・英語は内容理解ができないためにできないことが多いから
精読・語句・文法確認、英語ならば全文和訳。
 
 
理科・社会は知識が曖昧なためにできないことが多いから
知識を覚えるための行動をすればいい。
 
 
やるべきことが分かり易い4教科に比べて
数学は解き直しが難しい。
 
 
解説を読みながら
実際に解いてみることでも、
できなかった問題をリストに残すために
解説を上手くまとめることでもない。
 
 
数学の解き直しは
(不足している知識を補うこともあるが)
思考の順序を理解し覚えること。
だから
形として表に出てくることよりも
意識の中で行うことの方が多い。
 
 
問題文や図を見て
変域であればグラフを描いて考える
球の問題は断面図を描く
約束事がしっかり守られていたか?
 
 
どこを掘り下げれば正答に辿り着くのか
という着眼点が合っていたか?
 
その上で
与えられたいくつかのヒントから
導き出せる基礎知識は十分だったか?
 
 
その知識を自分はこう使った、
あるいは使い方の発想がなかったのか?
 
 
こんなことを振り返りながら考えるのが
数学の解き直し。
 
 
だから
解説のとおりに解いて
「はい、できました!」なんて、
なんの力もついてない。
 
 
ここをわかってもらうのに
えらく時間がかかる。
 
 
分かってもらえないと
成績は一向に伸びてこない。